本屋さんにいくと・・・

何か買わずにはいられない病の、あげはです。
・・・昔よりは、【我慢する】ということを覚えた・・・はず。


小町風伝 (FX COMICS)

小町風伝 (FX COMICS)

以前好きだった、小野塚カホリさん。
・・・こういう書き方をすると失礼な気がしますが・・・あくまでも私的な感想と、いうことでご了承ください(逃げ腰)。

いつからか忘れてしまいましたが、何となく、話にまとまりがなくなってきた気がしてしまい、あまり読まなくなっていました。

今回、表紙の絵と帯の言葉に魅かれて久しぶりに買ってみた【小町風伝】でしたが・・・。
・・・やはり、最近のイメージは変わりませんでした・・・うううぅ。

絵は好きなんです。細い線が美しく、表情も素敵なんですよ・・・。

たぶん、最後に買ったのはコチラだと思います↓

こうして猫は愛をむさぼる。 (Feelコミックス)

こうして猫は愛をむさぼる。 (Feelコミックス)

小野塚さんの、モヤモヤどろどろした話の中にも、どこか【救い】や【それぞれの悲しい事情】のある描き方好きだったのですが・・・・・・最近は、それを感じづらくなってしまいました。2000年位までの作品の方が、どろどろしつつも、どこか心地よい気がするのです。
もちろん、わたしの読み方が変わってしまったのかもしれませんが・・・。
今後に期待致します。



少女のメランコリー (フラワーコミックス)

少女のメランコリー (フラワーコミックス)

表紙と題名に魅かれ購入してみました。
爽やか青春漫画・・・という感じでしょうか。
出てくる女の子達が素敵で、『かわいいなぁ〜もぉ・・・』と言いながらなでなでして抱きしめてしまいたくなります。
こういう女の子を『マシマロみたいな女の子』というのかなぁ、と思ってみたり。
色んなタイプの女の子が出てくるので、甘いマシマロばかりではないのも魅力的かな、と。(すっぱい柑橘系とか?)
読んだ後は【すっきり爽やかな気持ち】になれるので、普段読んでいる『どろどろぐちゃぐちゃ系漫画』に疲れた時は、気分転換になるのではないかと思いました。


溺れるナイフ(3) (講談社コミックス別冊フレンド)

溺れるナイフ(3) (講談社コミックス別冊フレンド)

ジョージ朝倉さんの漫画の【まっすぐ馬鹿】が大好きです。
主人公達は、まっすぐで、幼くて、拙くて、馬鹿で、可愛い。

今後も見つけ次第、買ってしまうと思います・・・。